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治療法

背中のニキビ―治療法−1「背中ニキビは誰にでもある??」

背中のニキビ―治療法−2「背中ニキビに効く柔軟入浴法1」

背中のニキビ―治療法−3「背中ニキビに効く柔軟入浴法2」

背中のニキビ―治療法−4「背中ニキビに効く柔軟入浴法3」

背中のニキビ―治療法−5「背中の風通しを良くする工夫」

背中のニキビ―治療法−6「ボディソープが背中ニキビの原因??」

背中のニキビ―治療法−1
「背中ニキビは誰にでもある??」

「私の背中にはニキビが1つもありません」
そう言い切れる方は少数派でしょう。
普段、背中を毎日鏡で念入りにチェックしている方は少ないと思います。
けれどお顔にニキビがない方でも、実は背中には1つ2つ赤いデキモノを抱えている恐れがあります。
なぜなら背中は脂漏部位と言って、特にニキビが発生しやすいエリアだからです。ニキビが慢性化していなくても、ホルモンバランスの崩れる生理前後に実はニキビができている、という可能性もあります。
背中のニキビは普段から注意深く観察する必要があります。
なぜなら、既に背中ニキビにお悩みの方なら重々承知している筈ですが、背中のニキビケア、本当に大変なんです!
何しろ手が届きにくい場所ですし、鏡を使わなければ症状を確認することができません。しかも常に衣服に覆われていますから、頭皮ニキビや鼻の穴のニキビ同様、ニキビが悪化しやすく、治癒しにくい環境なわけです。
つまり、クレーター化しやすいということです。
水着や薄着になる機会の多い夏にならないと背中を見ない、という方が大半ですが、症状の進行した背中ニキビやニキビ跡は、皮膚科でも短時間で消すことはできません。むしろ、皮膚科で行われる施術はケミカルピーリングが主流ですから、半年近くかけて通院する必要がありますし、ピーリング後は紫外線の影響を受けやすい為、春から夏にかけての肝心な時期には向いていません。
背中ニキビの駆け込み寺と思われている皮膚科も、実際は速攻性のある救世主ではありません。

背中のニキビ―治療法−2
「背中ニキビに効く柔軟入浴法1」

背中は常に衣服で覆われている状態ですから、年間を通して蒸れやすく、汗をかきやすい場所です。背中は脂漏部位と言って特に皮脂腺が集中しているエリアですし。
しかも外出時には顔の汗と異なり、そう簡単にハンカチやタオルなどで拭うこともできません。
にも関らず、手の届きにくい背中は入浴時にも丁寧に洗いにくいのが厄介です。
そこで背中ニキビの治療法としてオススメなのが、柔軟入浴法です。
身体が硬くて背中に手が届かない、という方は特に、入浴前にストレッチを行いましょう。時間に余裕がなかったり、面倒で続きそうもない場合には、上半身だけで構いません。
背中をよく伸ばし、腕を回してコリをほぐし、指で背中を満遍なく撫でられるよう、徐々に範囲を広げていきましょう。
背中ニキビは自宅で治せます!
その為にはご自分の背中を撫でられるように、上半身だけでも柔軟にすると効果的です。入浴前にストレッチすることで毛穴も開きやすくなりますし、毎日続ければ必ず背中を手のひらで洗えるようになります。もちろんニキビケア用品の塗布も難なくできるようになりますよね。

背中のニキビ―治療法−3
「背中ニキビに効く柔軟入浴法2」

なぜ、背中ニキビをセルフケアする為に柔軟が必要なのでしょう。
背中を洗うならタオルやボディブラシでも充分な気がしますよね。
けれどそれが背中ニキビを悪化させる外的要因の1つなのです。
背中ニキビが発生したら、硬い素材のタオルやボディブラシは厳禁です。
シルクなどの柔らかい布を使うなどして、できるだけニキビを傷つけないように洗浄しなくてはダメです。
背中ニキビは、できれば手で洗うのが一番なのです。
背中ニキビが傷つけば化膿しやすくなりますし、ニキビ跡になる可能性も高まります。なるべく皮膚に負担をかけずに洗浄する、これが背中ニキビの攻略法です。
ですから手のひらで洗えるよう、入浴前の柔軟体操がオススメなのです。
理想的なのは、入浴後にも柔軟運動を挟むことです。
お風呂で身体が温まっていますから、普段よりずっと腕が伸びる筈です。
「でももっとゴシゴシ洗いたい・・・」といつも力を込めて背中を洗っている方は、物足りない気持ちがするかも知れません。
でも、手のひら洗浄に慣れて下さい。
少なくとも背中ニキビが完治するまでは。
背中を清潔にしようと躍起になる余り、ボディブラシでゴシゴシ洗い過ぎてしまっている方は大勢いらっしゃいます。
こんなに洗っているのになぜ、ニキビが改善しないのかと、悩みながら・・・。
強引な洗浄は皮膚の乾燥を招きます。
不要な汚れを落とし、必要な皮脂は残しておくのが理想的な洗い方です。

背中のニキビ―治療法−4
「背中ニキビに効く柔軟入浴法3」

入浴前後の柔軟体操、背中ニキビにはかなり有効です。
毛穴を傷つけるのであまりオススメできませんが、毛穴の汚れをかき出す顔専用の洗浄ブラシを使っている方もいらっしゃいますよね。
でも顔にニキビが発生している時、ある程度の硬さを持つブラシで洗顔しようとは思いませんよね。
背中にニキビがある場合、皮膚は非常にデリケートになっていますから、顔と同様に丁寧に扱って下さい。
先に洗髪を済ませ、コンディショナーの残りを洗い流すよう意識して、背中も手のひらで丁寧に洗います。
手のひらで背中を洗うようになると、背中のコリもほぐれ、蓄積していた老廃物や毒素も輩出されやすくなります。
内側から毛穴を詰まらせている原因も除去できるので、硬化しやすい背中もつるつるになります。
皮脂とアクネ菌が合体するとニキビが形成されますが、背中は皮脂腺が集中していても、アクネ菌の数は顔程ではありません。
ですから不要な皮脂さえ丁寧に洗浄していれば、ニキビはそう酷い状態にはなりません。
そして、アクネ菌を消滅させるには、アメリカ製プロアクティブに含有される過酸化ベンゾイルです。極端な話、カビは石鹸ではなくカビキラーなどのカビ専用の洗剤で落としますよね。
菌は菌によって消滅させられる有効成分が異なります。そしてアクネ菌を消滅させるには過酸化ベンゾイルが有効です。ボディブラシでゴシゴシ擦らなくても、過酸化ベンゾイルなら塗布するだけで患部にダイレクトに浸透し、確実に消滅させられます。

背中のニキビ―治療法−5
「背中の風通しを良くする工夫」

背中のニキビ発生を予防し、既にできてしまった背中ニキビを消滅させるには、ニキビの好む餌を与えないことです。
ニキビの好む餌とは、毛穴に詰まった皮脂ですよね。
でも身体中に皮脂腺は張り巡らされているわけですし、アクネ菌だって一定量以上に増殖しなければ、身体に必要な重要な菌です。
アクネ菌は他の病原菌の過剰繁殖を抑制したり、悪意ある侵入を予防し、皮膚を弱酸性に保つ役割があります。
つまり、皮脂もアクネ菌も適量存在するのは正常なんです。
けれどその繁殖が共に獰猛な勢いを伴うと、ニキビを形成してしまいます。
ですから、皮脂とアクネ菌は根こそぎ退治してしまうのではなく、適量をキープできるよう、皮膚環境をコントロールすればよいのです。
それには、背中の風通しをよくすることも重要です。
顔にはニキビができないのに、背中ニキビが慢性化している、という方も少なくありません。
なぜ顔にできないニキビが背中から消えないかと言えば、背中は常に衣服に覆われ、風通しが非常に悪いからです。
ニキビは毛穴に詰まった皮脂を好み、酸素を嫌います。
外出時の服装も、なるべく汗を吸収しやすい素材の服を選び、身体にフィットしすぎるデザインは避けましょう。
そして家ではなるべく背中を空気にさらしておくのも大切です。
入浴後も汗が充分に乾いてから寝巻きに着替えるようにして、寝巻き自体も常に清潔な状態に心掛けましょう。
柔軟をしっかりやっておけば、皮膚科に行かなくても、セルフケアは可能です。アクネ菌に効くアメリカ製プロアクティブのローションを、腕を伸ばして手のひらで塗布します。
柔軟を初めてすぐは手が届かないかも知れません。
そんな時はスプレーボトルに入れ替えるなど工夫をすれば、ご自宅でもニキビのケアは可能です

背中のニキビ―治療法−6
「ボディソープが背中ニキビの原因??」

既に背中にニキビが発生している、という場合なら、ボディソープでの洗浄はオススメできません。
硬い素材のボディブラシでゴシゴシ洗ってしまうと、ニキビも傷ついて痕に残りやすくなりますし、刺激を受けて症状が悪化しやすくなります。
「私は丁寧に手のひらで洗っている」という方も、使っているボディソープによっては洗浄し過ぎている可能性があります。
洗いすぎは皮膚の乾燥を引き起こしますし、皮膚が乾燥していると皮脂腺は足りない分の皮脂をたくさん分泌しようとしますから、余計毛穴が詰まりやすくなってしまいます。
洗浄と乾燥の悪循環が生まれてしまいます。
なぜ、一般的なボディソープが乾燥を引き起こすかと言うと、市販されているボディソープは洗浄力が強過ぎるのと、石油系合成界面活性剤が含まれているからです。
皮脂だろうとアクネ菌だろうととにかく乱暴に除去してしまう恐れのあるボディソープは、皮膚の表皮細胞に負担をかけます。
ニキビが悪化している場合には、過酸化ベンゾイル入りの石鹸もありますから、そうした専用洗浄剤を使用するのがオススメです。
既にプロアクティブ製品をお使いの方なら、背中もプロアクティブクレンザーで洗いましょう。
背中も顔も、1枚の皮膚で繋がっています。
背中も顔と同レベルのケアが必要なんです。