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洗顔
ニキビの対策―洗顔−1「ニキビ改善を最優先させる為の正しい洗顔方法」
ニキビの対策―洗顔−2「弱酸性VS微アルカリ性洗顔フォーム」
ニキビの対策―洗顔−5「皮脂腺を活性化させるオイルクレンジングの真実」
ニキビの対策―洗顔−6「日焼け止め対策は最後までしっかり!」
ニキビの対策―洗顔−1
「ニキビ改善を最優先させる為の正しい洗顔方法」
ニキビの予防・改善はもちろん、洗顔はすべてのスキンケアの基本です。
けれど間違った洗顔料を選択していたり、肌にダメージを与える方法で洗顔している方は後を絶ちません。
顔は、ただ洗えば良いという問題ではありません。
特に既にニキビが発生しているなら、ニキビ改善を最優先させる為の正しい洗顔方法をマスターする必要があります。
と、言っても、そう難しいことはありません。
誤解を解いて間違った洗顔方法を改善し、基本に忠実に従っていれば、ニキビは確実に快方に向かいます。
指先だけで乱暴に洗っていませんか?
弱酸性洗顔料を誤解していませんか?
適切なすすぎ時間をご存知ですか?
お湯の温度は熱すぎませんか?
事項でこうしたチェックを詳しくご説明させていただきます。
もちろん洗顔だけでニキビを治癒させることは難しいので、アメリカ製プロアクティブのように洗顔・ローション・クリームと3ステップで現在のニキビを治癒させ、ニキビのできにくい肌質に改善するのが理想的です。
ニキビのケア製品は洗顔だけを重視したりクリームだけを重視するなど、スポットケアに終始することが大半ですが、ニキビには総合的なスキンケアが求められます。連動させる必要があるのです。
ちなみに、アメリカ製プロアクティブの洗顔料が日本製プロアクティブよりも高刺激である、というのも誤解です。
「日本製をずっと使用していました。アメリカ製の方が良く効くと聞き、試してみました。日本製の方が肌に優しいと聞いていましたが、肌への刺激や感想はアメリカ製の方がずっと少ないと感じました。特に、クレンザーのスクラブは、日本製の粒よりもずっと細かく、痛みを感じませんでした。(匿名希望さん)」
ニキビの対策―洗顔−2
「弱酸性VS微アルカリ性洗顔フォーム」
最近になってようやく、アメリカ製プロアクティブの実績が日本でも浸透してきました。日本製プロアクティブよりも効果的で、日本人の肌にも速攻かつ確実に効く、と数々の結果を出しています。
アメリカ製プロアクティブの過酸化ベンゾイルの配合率は2.5%です。
他の3.7〜10%配合の過酸化ベンゾイル入り輸入ニキビケア用品のように、強い刺激はありません。ニキビの治癒に必要な分だけ配合した理想的なバランスを保っています。
確かに「国内産=安心、輸入品=高刺激」というイメージをもたれる方は少なくありませんが、製品をチェックする際、どこで作られた製品かだけに左右されず、その製品にはどんな成分がどれだけ配合されているのか、冷静に見極める必要があります。
洗顔料に関しても、現在の日本では異常なまでの弱酸性ブームです。
弱酸性というといかにも肌に優しそうなイメージがありますよね。
けれど水道水は中性ですから、水を使用して洗顔すれば、弱酸性はすぐに中性化してしまいます。
問題は弱酸性に含有されるしっとり成分である油分です。
ニキビを治す為には、ニキビの改善を最優先させた方法で洗顔する必要があります。
つまり、必要な潤い成分である皮脂は残し、埃や過剰な皮膚など、余分な汚れだけを洗浄するのが正しい洗顔方法です。
過度に人工的なしっとり成分を配合した弱酸性洗顔料は、かなりヌルヌルする為、すすぎに時間を要します。
すすぎは充分に行う必要がありますが、肌に必要な皮脂まで洗い流すほどのすすぎはNGです。
ですから弱酸性洗顔料を長期間使用していると肌がくすみ、紫外線に反応しやすくなったり、落とす必要のある汚れが除去しきれない為、ニキビを悪化させたりシミなどの皮膚トラブルを引き起こしたりするのです。
洗顔料を弱酸性化する為の添加物も肌にダメージを与えますし。
弱酸性と同程度の洗浄力があり、弱酸性よりも刺激が低いのは、微アルカリ性洗顔料です。微アルカリ性洗顔料は洗顔料として理想的なペーハーを保っています。
ニキビの対策―洗顔−3
「部位ごとに力加減を調節!」
肌にニキビがあるなら、洗顔時にそのニキビに指で触れてはいけません。
毛穴に詰まったコメド(角栓)を指で圧迫して押し出すように洗う方がいらっしゃいますが、乱暴過ぎます。ニキビが悪化するどころか、皮膚細胞がダメージを受けてニキビ跡になる確率が高くなってしまいます。
丁寧に洗顔している、という方でも、案外同じ力加減で顔全体を洗っている方は少なくありません。
顔の皮膚はデリケートで、部位によって皮脂腺の量も異なりますし、薄さも違います。ですから顔の皮膚は部位ごとに力加減を調節して洗わなくてはなりません。
皮脂腺の集中するおでこから鼻筋にかけてのTゾーン、アゴなどは指の腹で優しく撫でるようにして、念入りに洗います。
逆に力を入れてはいけないのが、皮膚の薄いUゾーン(頬や頬骨、目や唇付近)です。Uゾーンは指よりも手のひら全体を使い、泡を転がすようにして汚れを手早く洗浄するのがコツです。
いずれにしても、ニキビの発生部分に指でタッチはNGです。
洗顔中もなるべく触れないように注意しましょう。
炎症を起こしている状態ですから、まさに腫れ物に触るように扱うことが必要です。また、パーツごとに力加減を調節しながら、スピーディに洗うこともポイントです。
どんな洗顔料でも肌に刺激になることには変わりはありません。
丁寧に洗うあまり、長時間洗浄成分を皮膚にのせていると、それだけで肌への負担になりますから、気をつけましょう。
ニキビの対策―洗顔−4
「すすぎ時間と温度は適切??」
人工的な潤い成分を添加した洗顔料は、すすぎに時間がかかり、皮膚に必要な皮脂まで洗い流し、長期的に使用すると敏感肌や乾燥肌になってしまい、肌トラブルに見舞われる可能性があります。
充分なすすぎは必要ですが、すすぎ過ぎても肌に負担がかかり、ニキビの大敵である乾燥を引き起こしてしまいます。
ニキビの直接的な原因であるアクネ菌はアメリカ製プロアクティブに含まれる過酸化ベンゾイルで消滅させるのが理想的です。
刺激の強過ぎる殺菌力重視の洗顔料でゴシゴシ洗っても、ニキビは消滅しないどころか悪化しますから要注意です。
また、熱めのお湯でニキビを殺菌できると誤解している方もいらっしゃいますが、お湯の温度が高いと、皮膚に必要な皮脂や潤いが流れ出てしまい、乾燥しやすくなってニキビには悪影響を及ぼします。
皮膚は、皮脂など皮膚に必要な天然の潤い成分が不足すると、自ら潤おうとして余計に皮脂腺が活発化させます。
洗顔し過ぎて脂性肌になってしまっている方は、不要な汚れだけを洗浄するようにしましょう。
毛穴を充分に開かせるのに冷たすぎる水では不十分ですが、洗顔時の適温とは、「ぬるい」と感じる程度がちょうど良いのです。
「温かい」と感じるようでは皮膚には「熱過ぎる」ことに注意しましょう。
ニキビの対策―洗顔−5
「皮脂腺を活性化させるオイルクレンジングの真実」
オイルクレンジングは、本来濃厚で強い舞台メイクなどを落とす為に使用されていたクレンジング剤です。
確かにオイルクレンジングはフルメイクもスピーディに落とすことができますから、多忙な方やメイクの濃い方に好まれる傾向があります。
けれど洗浄力の強いオイルクレンジングを使っているのに油性肌になったり、ニキビが悪化するなどの皮膚トラブルを引き起こしている方は少なくありません。
それはオイルクレンジングのオイルが、不要に皮脂腺を刺激するからです。
オイルクレンジングを使っている以上、皮脂腺は活発に皮脂を分泌し続けます。
ですからさっぱりと洗い終わってからすぐにギトギトし始めたり、逆に過度の乾燥を引き起こしたりするのです。
ニキビを予防・改善するなら、オイルクレンジングはNGです。
そもそも、オイルクレンジングが必要な程のメイクは、ニキビ発生中に不適切です。ファンデーションで毛穴が詰まり、皮膚呼吸が遮られてしまい、ニキビが悪化します。
ニキビを隠したい、とカバー力の強いファンデーションを使用するのも治癒を遅らせる原因となります。
ニキビの治療中は、メイク中もニキビをケアしてくれるプロアクティブのファンデーションや、ミネラル100%のルースパウダー、シルク100%のお粉など、ニキビに負担をかけないようなメイクを心掛けましょう。
ニキビの対策―洗顔−6
「日焼け止め対策は最後までしっかり!」
顔にできてしまったニキビはできれば隠したいものです。
ニキビもカバーできる強力なファンデーションや、ニキビの赤みを誤魔化せるコントロールカラーなどもたくさん販売されていますが、ニキビがあるうちは、ぐっとメイクの楽しみを我慢し、とにかく恥ずかしくてもなるべく皮膚を露出し、毛穴が楽に皮膚呼吸できるよう、風通しをよくすることが基本です。
ただし、紫外線はニキビに「百害あって一利なし」ですから、メイクをしない日でも、日中の外出時にはきちんと日焼け止め対策を施しましょう。
アメリカ製プロアクティブに配合され、皮膚科でもニキビの治療成分として欠かせない過酸化ベンゾイルは、効き目が強力ですが紫外線に反応しやすいという特徴を持ちます。
過酸化ベンゾイルを使用したニキビ治療中は、特に日焼け止め対策はマストです。
室内にしても、ガラスやカーテンを通して、紫外線は肌に降り注いでいます。
ですから自宅にいる時も軽い日焼け止めを使用して入念な対策を施している方もいらっしゃいます。
重要なのは、日焼け止め対策は最後までしっかり行う、ということです。
つまり、軽いものであっても、日焼け止めを肌に塗布したら、洗顔時にきちんと落とす必要があります。
今日は日焼け止めしか塗ってないから、とノーメイク時と同じ洗顔しかしないと、日焼け止め成分が毛穴に残り、毛穴詰まりを起こしてニキビ発生・悪化の原因となります。